FAX・メール受注の AI 化(注文書の読み取りから在庫引当まで)

FAX・メール・PDF で届く注文書を AI で読み取り、商品マスタと名寄せして受注登録。在庫の引当や配車まで一つの画面でつなぎ、担当者は確認と修正だけをする流れに置き換えます。

こんな方に
FAX やメールで届く注文書を毎日手入力している卸・物流・製造の会社。取引先ごとに注文書の様式がばらばらで、AI-OCR の定型読み取りでは合わなかった会社
料金の目安
PoC 50万円〜、本開発 300万円〜
期間
PoC 1ヶ月前後、本開発 3〜6ヶ月
このサービスでの業務の流れAIAI が担う手順人人が確認・判断する手順
  1. 注文書が届く
  2. AI読み取り・名寄せ
  3. 在庫の引当の候補を出す
  4. 人担当者が確認・確定
  5. 基幹システムへ書き戻す

よくある困りごと

  • 朝に届く FAX の注文書を、数人がかりで基幹システムに打ち込んでいる
  • 品名の書き方が取引先ごとに違い、どの商品か判断できるのがベテランだけ
  • 在庫の割り当てや配車の判断が属人化していて、担当者が休むと回らない

置き換えた後の流れ

  1. FAX・メール・PDF の注文書が届くと、AI が取引先・品名・数量・納品日などを読み取ります
  2. 品名を自社の商品マスタと名寄せし、自信のない候補には印をつけます
  3. 在庫(ロット・賞味期限など)から引当の候補を出します
  4. 担当者は一覧画面で確認・修正して確定するだけ
  5. 確定した内容を、倉庫・運送・基幹システムに書き戻します

人が確定した内容は、あとから AI が再処理しても上書きしない設計にします。

進め方

  1. PoC — 実際の注文書(個人情報を伏せたもの)で、読み取り精度と1枚あたりのコストを測ります
  2. 本開発 — 受注・在庫・配車の画面と、既存システムとの連携を作ります
  3. 並行運用 — しばらくは今の手入力と並べて使い、差を確かめてから切り替えます

実際の事例

卸売・運送業者で、FAX・メールの注文書の読み取りから、在庫の自動引当、配車・引取担当の提案、倉庫・運送システムへの書き戻しまでを一画面にまとめました(事例)。

よくある質問

AI-OCR のサービスと何が違いますか?

AI-OCR は文字を読み取るところまでが中心です。注文書の受注業務では、読み取った品名を自社の商品マスタと突き合わせる名寄せ、在庫の引当、基幹システムへの登録までがつながって初めて手間が減ります。frectas は、その業務全体を一つの画面にまとめて作ります。

取引先ごとに様式が違っても読めますか?

生成 AI で項目を読み取るため、様式ごとの型を作り込む必要はありません。ただし、取引先ごとの読み方のルール(店舗ごとに違う納品先、まとめて書かれた注文など)は、実際の注文書を使って PoC で一つずつ確かめます。

今の基幹システム・倉庫システムはそのまま使えますか?

多くの場合そのまま使えます。CSV の取り込み・API・画面への入力の代行など、既存のシステムに合わせて書き戻す方法を選びます。

まずはお気軽にご相談ください

30分の無料業務診断では、業務の流れを伺い、システムや AI で置き換えられそうな部分と、費用の大まかな目安をお伝えします(内容によっては、後日のお見積もりになります)。「何から手をつければいいか分からない」段階でも大丈夫です。