よくある困りごと
- 朝に届く FAX の注文書を、数人がかりで基幹システムに打ち込んでいる
- 品名の書き方が取引先ごとに違い、どの商品か判断できるのがベテランだけ
- 在庫の割り当てや配車の判断が属人化していて、担当者が休むと回らない
置き換えた後の流れ
- FAX・メール・PDF の注文書が届くと、AI が取引先・品名・数量・納品日などを読み取ります
- 品名を自社の商品マスタと名寄せし、自信のない候補には印をつけます
- 在庫(ロット・賞味期限など)から引当の候補を出します
- 担当者は一覧画面で確認・修正して確定するだけ
- 確定した内容を、倉庫・運送・基幹システムに書き戻します
人が確定した内容は、あとから AI が再処理しても上書きしない設計にします。
進め方
- PoC — 実際の注文書(個人情報を伏せたもの)で、読み取り精度と1枚あたりのコストを測ります
- 本開発 — 受注・在庫・配車の画面と、既存システムとの連携を作ります
- 並行運用 — しばらくは今の手入力と並べて使い、差を確かめてから切り替えます
実際の事例
卸売・運送業者で、FAX・メールの注文書の読み取りから、在庫の自動引当、配車・引取担当の提案、倉庫・運送システムへの書き戻しまでを一画面にまとめました(事例)。