建設・設計・設備業の図面の読み取りと積算の自動化

図面を見ながら Excel に数字を書き写す作業を、AI が候補を出し、担当者が確認して確定する流れに置き換えます。

よくある困りごと

  • 図面から部屋ごとの名前・面積・寸法・仕様を、計算用の Excel に手で書き写している
  • 立面図・平面図から外壁材・内装材の数量を拾い出し、金額に換算するのに時間がかかる
  • 図面の様式が会社ごとに違い、決まったルールでは読み取れない

frectas がしてきたこと

設備メーカーの設計部門では、建物の図面 PDF から部屋ごとの面積と寸法を抜き出し、Excel の入力シートに出す仕組みを、PoC から本番への反映まで作りました。PoC では、生成 AI が部屋を大まかになぞり、図面の線に沿った面積を出す方式を検証しています。

建材卸では、図面から外壁材・内装材の数量を拾い出し、金額に換算する積算システムを作りました。担当者が画面で拾い出しを確定する作りで、AI につながっていなくても業務が完結します。ルールで候補を多めに出し、AI で誤った候補を落とす2段の構成を検証しています。

進め方

  1. 図面の種類と、拾い出している項目を伺います
  2. 実際の図面で PoC を行い、精度と1枚あたりの費用を測ります。測り方そのものも、一緒に確かめます
  3. 図面と抽出結果を並べて確かめられる画面を作ります
  4. 使いながら、精度と画面を改善します

よくある質問

スキャンした紙の図面でも読めますか?

CAD から出力したベクタ形式の PDF のほうが精度が出ます。スキャン画像の図面は、PoC で精度を確かめてから判断します。

拾い出しは全部自動になりますか?

全自動は前提にしていません。AI の候補を担当者が図面と並べて確認・修正する画面を作り、AI が使えないときも手で業務が回るようにします。

まずはお気軽にご相談ください

30分の無料業務診断では、業務の流れを伺い、システムや AI で置き換えられそうな部分と、費用の大まかな目安をお伝えします(内容によっては、後日のお見積もりになります)。「何から手をつければいいか分からない」段階でも大丈夫です。